使い方次第の美顔器【パート2】

ヤーマンの美顔器のおはなしの続きです。
よかったら【パート1】読んでくださいね、クリックしたら別のタブで開きます(/・ω・)/
さて、今回は美顔器の一番最初のモード、クリーンモードについてです。
まず、わたしが最初にやっていたやり方が、いつも使っている拭き取り化粧水を適量コットンにとって美顔器に装着し、スタートボタンを押してクルクル…。
どうやらこれ、間違いでした。OMG。
どうりでコットンが全然茶色くならないわけだわ…
でもさ、イオン導入向けのジェルはたくさん販売されているけど、導出のときは何塗ればいいの?ってなりまして、調べてみました。
まず、イオン導出というのは、微弱な電気を使用して、洗顔やクレンジングでは落としきれない毛穴の汚れやメイク残りをイオンの力で浮かせることをいいます。
イオン導入が(-)で作用し、イオン導出が(+)で作用するイメージ。
(間違ってたら誰か訂正してー(´;ω;`))
このクリーンモードは、(+)イオンの力で古い角質や排気ガスなど、肌にとって不要な成分を吸着し取り除いてくれます。
ヤーマンの美顔器はRF(ラジオ波)による深層温熱も兼ねながらイオン導出が行えるから、うれしいよね。老廃物はとことん出したい。
イオン導入時と違って、使用するのに適している液体はあくまでも電機の媒介になればいいだけ。導出時にも肌の奥に浸透してしまう成分(保存料やパラベン)があるので、防腐剤が含まれているものは使わないように。
もちろん、イオン導出用の化粧水も売っているけど、もっと身近にありました。
なんと、水道水。

生理食塩水なども向いているそうですが、売ってないのでわざわざ作らなくちゃいけないのが億劫だし、ミネラルウォーターは、水道水よりもミネラルが多く、実はそれらが刺激になることもあるそう。
精製水は、電気を通しにくいので向かないそうです。導出液は買わないといけないし、使用期限が短いのでもったいない気がする。毎日使うものではないし…。
ましてや、わたしがやっていたみたいな、拭き取り化粧水などは角質を柔らかくする成分が入っているので使用しない方がいいみたい。
ちなみに水道水のカルキが気になるかもしれませんが、カルキは肌の奥に入っていかないのでご安心を。
まわりでも美顔器買ってみたはいいけど、いまいち効果が実感できない…って人結構いて、わたしもその一人だったんですけど、色々と調べて使ってみたら、きちんと効果が実感できたので記事にしてみました。
…ヤーマンさんが詳しく説明してくれたら一番ありがたいんですけど、人生そんな甘くはなかったですね(笑) 何度も言う、ねちっこい私(笑)
水道水で湿らせたコットンをセットして導出モード(クリーンモード)で使用したら、いつもより電気(なんとなくピリピリ感)を感じました。
そして、イオン導出したあとは美容液がぐんぐん入る…
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